「 食中毒 」 一覧
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黄色ブドウ球菌 食中毒予防のために
黄色ブドウ球菌が原因の食中毒は平成29年では、発生件数22件 2.2%、患者数336人 2.0%となっている。しかし、過去10年の患者数の推移を見てみると患者数訳600~1400人で推移している。 概 ...
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E型肝炎ウイルス 食中毒予防のために
概要 E型肝炎ウイルス(hepatitis E virus) E型肝炎を引き起こすウイルス。 HEVのユニークな特徴は、主にウイルス遺伝子型に起因する感染がどこで得られたかに応じて異なる臨床的および疫 ...
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A型肝炎ウイルス 食中毒予防のために
概要 A型肝炎ウイルス(hepatitis A virus) A型肝炎を引き起こすウイルス。 A型肝炎ウイルス(HAV)は、汚染された食物および水の摂取、または感染性のある人との直接的な ...
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ウエルシュ菌 食中毒予防のために
ウエルシュ菌による食中毒は平成29年で発生件数27件2.7%、患者数1,220人7.4%となっており、1件当たりの患者数が他の微生物が原因の食中毒よりも多い。 概要 ウエルシュ菌(Clostridi ...
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病原大腸菌 食中毒予防のために
腸管出血性大腸菌とその他病原大腸菌が原因の食中毒は平成29年で合わせて、患者数1214人、発生件数28件となっています。腸管出血性大腸菌で女児1名が亡くなっています。平成28年8月には、千葉県及び東京 ...
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リステリア菌 食中毒予防のために
日本ではあまり馴染みが薄いかもしれませんが、リステリア菌による食中毒で南アフリカで2017~18年の1年余りで180人が死亡、アメリカでは2010年にメロンで33人死亡と被害を出している菌です。 概要 ...
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サルモネラ属菌 食中毒予防のために
サルモネラ属菌が原因の食中毒は平成29年で、患者数1183人35件にのぼっています。これは細菌が原因の食中毒で、患者数でカンピロバクター、病原大腸菌、ウェルシュ菌に次ぐ4番目に多い数字で、件数でみると ...
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カンピロバクター属菌 食中毒予防のために
カンピロバクター属菌が原因の食中毒は平成29年で、患者数2315人、発生件数320件にのぼっています。これは食中毒の患者数で14.1%でノロウイルスについで2番目の多さ、件数で31.6%で一番目の多さ ...